この記事では、
『JR・京成 幕張本郷駅』から『新津田沼駅』『JR津田沼駅』へ繋がる、
徒歩や自転車向けのおすすめルートをご紹介します。
幕張本郷駅から津田沼駅へ行こうとした場合、
「JR中央・総武各駅停車」「京成線」では隣り駅同士となっているため
鉄道でのアクセスは比較的容易となっています。
しかし、公道を使って徒歩などで行こうとした場合は、
これと言った分かりやすい幹線道路がなく、
行き方が少々分かりづらくなっています。
そこで今回、幕張本郷駅~津田沼駅間の最短かつ安全と思われる、
徒歩・自転車向けの順路を1つ紹介したいと思います。
なお、道の途中には、梅花が見られる「梅林公園」や、温浴施設の「菜々の湯」などもあります。
以下、ルートの様子のレポートとなります。
幕張本郷~津田沼 おすすめルート 出発!
1.幕張本郷駅から陸橋を内陸側(ロータリーじゃない方の出口を左)に進み、京葉銀行前をそのまま直進。
2.スーパーマーケットのリブレ京成の交差点を左折。
3.ファミリーマートとモスバーガー前をそのまま直進。
4.中華料理店の桂林餃子 満足の前をそのまま直進。
5-1.下り坂を道なりに進みます。
5-2.少し進むとトンネルのような構造物が見えてきますので、そのまま道なりに進みます。
(関連記事:『都市計画道路3・4・11号大久保鷺沼線、3・4・4号藤崎花咲線』)
5-3.トンネルの中を進みます。
6-1.トンネルを抜けます。少し進むと右側の高台に階段が見えてきます。
6-2.高台に続く階段を上ります。自転車の場合はすぐ横に道路があるのでそちらから。
おまけ.後ろを振り返ると梅林園が眺望できます。梅の花の時期は結構綺麗ですよ。
7.高台の路地をそのまま進みます。
8.カーブミラーのある突き当たりを左折します。
9.道なりに少し進むとクリニックがありますので、そのまま直進。
10.押しボタン式の信号の交差点があります。そのまま直進。
11.少し進むと京成線の路線に突き当たります。その右側に路線と立体交差する小さな地下道があります。
12.地下道を進みます。
13.地下道を出た先を左折します。
14.路地を少し進み交差点を右折します。
おまけ.先を進むとスーパー銭湯の「Spa Resort 菜々の湯」があります。散歩がてら一風呂浴びるのも可能です。
15.押しボタン式信号のある交差点を直進し、その先の路地に進みます。
16.畳屋さんとイチゴ農園の間をそのまま直進。イチゴ農園は時期によっては販売も行っているようです。
17.V字の坂道をそのまま直進。
18.カーブになってますが道なりにそのまま直進。
19.少し進むと階段がありますので下ります。
20.道なりに直進します。ガスタンクが目立ちます。
21.習志野企業局前の交差点に出ます。そのまま直進します。
22.オランダ屋やセブンイレブンがあります。そのまま直進。
23.信号のある五叉路をそのまま直進。新京成の高架橋、イトーヨーカドーやイオンが見えます。そろそろ駅が近そうです。
24.ヨーカドー沿いをしばらく進むと、遂に到着しました!新京成線の新津田沼駅です。
25.新津田沼駅を通り過ぎ、さらにそのまま直進します。
26.ペデストリアンデッキに繋がる階段を上ります。(この先はさすがに徒歩のみ)
27.そしてとうとう到着しました!JR津田沼駅です!
隣り駅と言うことで意外と行けてしまうものですね。あくまでも目安としてですが、自転車で25分くらい掛かりました。徒歩だと1時間ちょっとくらいでしょうか。
順路としては他のパターンはあるかと思いますが、自動車の交通もそれほど無く道幅もそれなりにあるので、まずまずおすすめのルートです。使う機会は限られるかもしれませんが、豆知識程度に活用ください。