【幕張ニュース】ZOZO前澤氏、民間人初の月の宇宙旅行を実現へ。米企業SpaceXと契約。

幕張新都心に本社を構える、ZOZOTOWN前澤氏に関する話題が各メディアを賑わせています。

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アメリカの宇宙開発ベンチャーSpaceX(スペースX)は、「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの代表取締役社長・前澤友作氏と、月の周囲を飛行する宇宙旅行の契約を結んだと発表した。実現すれば民間人として初めての月周回旅行になる。

これによると、

「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作氏は、

アメリカの宇宙関連会社の『SpaceX』と、”月”の周囲を飛行する『宇宙旅行』の契約を結び、2023年に民間人初の宇宙旅行の実現を目指して行くとのことです。

また、この旅行に、世界のアーティスト6~8人を招待するという計画も明らかとされました。

使用される機体は、『SpaceX』が火星移住計画を目標に開発している「ビッグファルコンロケット(BFR)」という大型ロケットとなり、

全長およそ100メートルで100人乗りができ、垂直着陸が可能なものとなる予定とのことです。

前澤氏はこれまで、幕張においても、

スポーツ施設(ZOZOマリンスタジアムやZOZOPARK)のネーミングライツや、幕張ビーチ花火フェスタなどの花火大会の協賛を行ったり、

直近では、プロ野球球団を持ちたいとTwitterでつぶやくなど、色々と話題になっています。

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