関連 ZOZO前澤友作氏、プロ野球球団所有へ準備 シーズンオフに球界提案へ
ファッションサイト「ZOZO TOWN」などを運営するスタートトゥデイ社社長の前澤友作氏が17日、ツイッターを更新し、プロ野球球団を持ちたいという“大きな願望”をつぶやいた。シーズンオフに球界へ提案するプランをつくるという。
幕張新都心に本社を構える、ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営する企業の社長である前澤友作氏が、
「プロ野球球団を持ちたい」とTwitterでつぶやき話題となっています。
【大きな願望】プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい。シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください。そこから一緒に作りましょう! #ZOZO球団
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年7月17日
上記のように、現時点では、既存球団の買収や、新球団の創設などの、具体的な提言は特に無く、
文字通り『大きな願望』が述べているのみの状態となっています。
なお、シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作るとのことで、
そのための意見などについてもTwitterで募っています。
ZOZO球団について、皆様からたくさんのアイデアやリクエストをいただいています。感謝です。一つ一つを見逃さないためにも新ハッシュタグ「 #ZOZO球団に一言 」を作りましたので、こちらをつけて皆様の熱い投稿をいただけると有難いです。ちなみに当社の社名は10月1日より株式会社ZOZOに変わります。
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年7月17日
ZOZOTOWNの前澤氏については、幕張にあるスポーツ施設にて、サッカー施設の『ZOZOPARK』 や、千葉ロッテの本拠地の『ZOZOマリンスタジアム』などのネーミングライツを行っており、
また、過去にも球団経営に興味がある旨の発言をするなど、スポーツ経営について積極的に関わって行きたいという様子が伺えます。
なお、巷では、「千葉ロッテマリーンズを買収して千葉ZOZOマリーンズになるのか」などの予想も交わされ、どう言う経緯を辿るか分かりませんが、この点も含めこれから注目ではあります。