『JR京葉線 幕張豊砂駅』幕張新都心に設置が決定!2023年3月開業予定。これまでの流れと現地の様子をレポート【幕張新駅】【駅】【鉄道】【2023年3月更新】

もくじ

『JR京葉線 幕張豊砂駅』が出来るまでの様子2

現地の様子【2020年1月頃】

列車が走っている高架の部分で、鉄骨のようなものが組まれています。

後日、組まれた所にシートが被せられました。

駅舎を設置する箇所と思われる部分が覆われています。

現地の様子【2020年3月頃】

シートで覆われていた箇所の作業が終わったようで、

綺麗に塗装されていました。

バスロータリーと高架の間に建てられている

電柱も撤去されるようです。

現地の様子【2020年5月頃】

電柱に加え、線路沿いの植木も綺麗に撤去されていました。

線路の向こう側にある、

「京葉車両センター」がよく見えるように。

バスロータリーの隅にあった事務所のような建物も撤去されています。

夏ごろ予定とされている本格工事を前に、

少しずつですが、新駅付近の姿が変わりつつあります。

イオンのファミリーモールと新駅の間にある駐車場も、

関連工事のためか、車が止められていない状態になっています。

現地の様子【2020年6月頃】

新駅予定地付近における、

駅舎建設前の、上下線の電車が通過して行く際の様子を、

動画で残しておこうと思います。

改めてですが、上りは高架、下りは地上を走っている事が確認できます。

こうした、特に何も無いところを電車が通過していく様子も、

いずれは変わって行く風景の1つとなっています。

現地の様子【2020年9月頃】

工事予定地がパーティションで区切られています。

工事用車両の出入口も設置されています。

イオンのファミリーモールと新駅の間の元々駐車場だった敷地でも、

パーティションで仕切られ、

中では、重機が搬入されていたり、プレハブ小屋が設置されるなど、

工事に関する作業が進んでいます。

現地の様子【2021年3月頃】

新駅付近の高架の辺りに、駅舎の物と思われる鉄骨が組み立てられています。

上下線の間辺りでは、基礎工事が行われています。

駅南側の様子です。

引き続きパーティション内では工事関連の作業が進んでいます。

近隣にある、さくら広場からは、

ソメイヨシノと共に、新駅付近の様子が確認できます。

現地の様子【2021年7月頃】

グランドモールやペットモール側からバスロータリーに繋がる通路ですが、

バス停の撤去工事のため通路が封鎖されていました。

バスロータリー側でも多くの区域でパーティションが建てられ、

立ち入りが出来ない状態になっています。

ファミリーモールの入口に繋がる通路から様子を伺ってみると、

バス停などの構造物が撤去され、

再整備が本格化しているのが確認できます。

駅舎と思われる建物も徐々に建設が進んでいます。

ファミリーモールの入口付近に来てみると、

バス停に関する案内が貼られています。

以前まではこのパーティションの先がすぐバス停でしたが、

少し場所を変えた所に設置されているようです。

ロータリー側は立ち入りができず通れませんが、イオンモール側に細い通路があります。

案内の通りに進んで行くと

ファミリーモールの裏にある空地に出ます。

どうやらここが暫定のバス停として利用されているようです。

海浜幕張駅や幕張本郷駅行きなどの

これまである各種バス停がこちらに置かれています。

バス待ちの待機列用の柵やベンチも置かれています。

暫定バス停の全景の様子です。

こちら側からも駅舎付近の様子を見ることができます。

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コメント

  1. まくめも管理人 より:

    >MASAMさん

    当サイトをご覧頂きありがとうございます。

    浜田交差点ですね。
    何故途切れているのか不思議ですが、歩道橋が繋がっていればより便利そうですね。

  2. MASAM より:

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    私は近隣に住んでいますので、新駅設置楽しみです。
    できれば、357号を横切る15号の交差点部分に、自転車が渡れる歩道橋を設置してもらえると非常にうれしいです。