『習志野市鷺沼調整区域』は、
千葉県習志野市鷺沼にある
「区画」となります。
以下より、地域に関する情報などを、記して行こうと思います。
もくじ
アクセス 習志野市鷺沼調整区域
周辺マップ
アクセス
【鉄道】
・JR総武線「幕張本郷駅」より徒歩約5~20分
『習志野市鷺沼調整区域』について
『習志野市鷺沼調整区域』は、
JR総武線 / 京成線「幕張本郷駅」よりほど近い、
習志野市鷺沼3、4、5丁目の一部、
約43haの広さの土地となり、
区域内の
ほとんどが畑などの農地になっている他、
一部の区画は住宅地となっています。
同区域については、
大規模なまちづくりの計画が進行しており、
(2020年2月時点では)、
区画整理事業に伴う、
地権者などからなる組合の設立が準備されており、
民間企業よりまちづくりパートナーの選定、
事業計画の作成、市街化区域編入等を経て、
2023年度に組合設立の認可を目指し進められています。
『習志野市鷺沼調整区域』の情報
準備会立ち上げ 23年度の組合設立目指す【2019年8月頃】
外部 43ha区画整理で準備会/23年度の組合設立目指す/習志野市鷺沼調整区域
JR総武線・京成千葉線の幕張本郷駅近くにある千葉県習志野市の鷺沼市街化調整区域約43haで、組合施行の土地区画整理事業の検討が始まった。
地権者らは8月5日付で鷺沼地区土地区画整理組合設立準備会を立ち上げ、25日に設立総会を開いた。
事業実施の地権者同意、都市計画や農業振興地域除外の国や県との協議などが最も早く進んだ場合、
2022年度末までの都市計画決定、23年度の組合設立を目指している。
まちづくりパートナーを募集【2020年1月】
外部 鷺沼区整まちづくりパートナー公募/実績要件は10ha以上代行/習志野市
鷺沼地区土地区画整理組合設立準備会(千葉県習志野市)は27日、習志野市鷺沼地区まちづくり検討パートナーを選定するため公募型プロポーザルを公告した。
3月27日に提案審査結果、4月末にパートナー決定を通知する予定だ。
準備会の検討区域はJR総武線・京成千葉線の幕張本郷駅近くにある習志野市鷺沼3、4、5丁目の一部約43ha。
準備会は19年8月に設立し、同年11月末時点の加入者数は農地所有者の約9割に当たる177人。
20年度の事業計画案作成と仮合意取得、21年度の事業計画・定款の作成、22年度の本同意取得、農用地除外、市街化区域編入を経て23年度の組合設立認可を目指している。
外部 検討パートナー募集/約43haのまちづくり/習志野市 鷺沼地区
同地区では都市としての拠点性を持たせる機能(商業、医療、福祉、教育等)を導入し、
少子高齢化社会に対応し、将来にわたって人にやさしく、住み良いまちづくりを目指しており、こうした土地利用計画の実現性、事業の成立性及び地区周辺への波及効果等を十分に踏まえた上で、提案を求める。
検討区域の大半は市街化調整区域で、農地の約8割は農業振興地域農用地区域に指定されているが、国道14号に面する一部は市街化区域(準住居、第1種中高層住居専用地域)。
また、検討区域内には、習志野市役所と幕張本郷駅を結ぶ都市計画道路3・4・9号線と、袖ヶ浦団地方面と鷺沼台方面を結ぶ都市計画道路3・4・11号線の2路線が決定されており、現在、幅員・線形等について変更に向けた検討・調整を行っている。
まちづくりパートナーを選定【2020年8月】
鷺沼地区土地区画整理組合設立準備会は、
まちづくりパートナーを選定。
竹中土木・野村不動産の共同企業体に。
まちづくりパートナーによる提案の概要【2020年12月】
竹中土木・野村不動産の共同企業体による、
街作りの提案に関する概要が明らかになっています。
提案の段階ですので、今後も変更される可能性はあると思いますが、
・地区中央部に複合商業施設・広めの近隣公園
・線路沿い(北東側)に中高層住宅
・海側(南側)に低層住宅 (一部産業系施設用地になる場合も)
・鷺沼小学校寄り(西側)に新たな小学校用地や農地
・新たな道路整備 (幕張本郷駅~鷺沼小学校、国道14号線~当街区など)
・区域内にある「山縣飛行士殉空之地」の碑は公園等に移設検討
などの計画が、
公開されている資料から伺うことが出来ます。
『習志野市鷺沼調整区域』の様子
※2019年3月頃・12月頃、2020年2月頃の現地の様子となります。
農地の風景
農地の風景(夕方)
農地から見える鉄道車両
農地から見えるランドマーク
幕張新都心。
津田沼のタワーマンション。
東京スカイツリー。
船橋三山の電波塔。
富士山。
街中情報 習志野市鷺沼調整区域
【街】
・-
【住所】
・千葉県習志野市鷺沼3・4・5丁目の一部
※詳細や最新情報は、公式サイト等をご確認ください。
外部 関連サイト