※この記事はゲーム関連の話題となります。
『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』は、
2018年4月より発売している、Nintendo Switch対応の
ソフトとペーパークラフトのセットとなります。
付属している段ボールシートなどと、
Nintendo Switchの本体やコントローラーと組み合わせた、
Toy-Conと呼ばれるものを組み立てて、
玩具のようにして遊べるのが大きな特徴となっています。
遊びの内容が異なる、いくつかの種類のキットが登場しており、
『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit(バラエティキット)』
『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit(ロボットキット)』
『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit(ドライブキット)』
などが、これまで発売されています。
以下より、本ゲームについての情報などをまとめて行こうと思います。
2019年4月12日(金)Nintendo Labo: VR Kit(ブイアールキット)が発売
[任天堂HP]つくる、おてがるVR『Nintendo Labo: VR Kit』の情報を掲載しました。4月12日(金)発売です。 https://t.co/yBszRMPTgD
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年3月7日
ニンテンドーラボの新たなキットとなる、
『Nintendo Labo: VR Kit(ブイアールキット)』が、
2019年4月12日(金)に登場する事が明らかとなりました。
キットの名称にもなっている『VR』とは、
「バーチャルリアリティ(仮想現実)」の事となり、
本タイトルでは、
ゴーグル型のToy-Conを組み立て、本体のモニターを覗き込むことで、
お手軽なVRが体験出来るものとなっています。
基本セットは、6つのToy-Conで遊べる「VR Kit」となっていますが、
価格がやや安く、2つのToy-Conで遊べる「ちょびっと版 VR Kit」も発売されるとのことで、
用途に合った商品を選ぶことが出来るようになっています。
なお、公式サイトのイメージ図などを見てみると、
ヘッドセットのように頭に固定する感じでは無く、
手で持って顔に添えて覗き込むような感じとなっており、
安全性などにもやや配慮がされているような作りとなっています。
ちなみに、任天堂が作るVRの遊びとしては今作が初めてでは無く、
過去には1995年に『バーチャルボーイ(VIRTUAL BOY)』という
ゴーグル型のVRゲーム機が発売されたこともあり、
今回は久々の任天堂VRタイトルの登場という感じにもなっています。
『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』
【対応ハード】Nintendo Switch
【発売日】2018年4月20日(金)、2018年9月14日(金)、2019年4月12日(金)
【価格】7980円、6980円、3980円など
【メーカー】任天堂
01 Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit(バラエティキット)
02 Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit(ロボットキット)
03 Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit(ドライブキット)
04 Nintendo Labo: VR Kit(ブイアールキット)
外部 公式サイト
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