スマートフォンアプリ『ポケモンGO(Pokémon GO)』にて、
2018年10月17日(水)より、『シンオウ地方』のポケモンがいよいよ登場となりました。
#PokemonGO で新たな冒険が始まります。どんな発見や冒険が待っているのでしょう?: https://t.co/9YEVWZdTWj pic.twitter.com/k7fRR5SHYy
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年10月16日
『ポケモンGO』では、これまでも、
・赤 緑シリーズの「カントー地方」
・金 銀シリーズの「ジョウト地方」
・ルビー サファイアシリーズの「ホウエン地方」
の各シリーズごとのポケモンが追加されてきましたが、
今回はいよいよ、第4世代である、
ダイヤモンド パールシリーズの「シンオウ地方」
の新ポケモンが登場となりました。
同シリーズは、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」にて、
2006年に「ダイヤモンド・パール」が、2008年に「プラチナ」が発売された作品となり、
作品の舞台である「シンオウ地方」は、北海道をモチーフとした北国のイメージとなっていたりもしました。
登場ポケモンについては、
最初に出会う「ナエトル」「ヒコザル」「ポッチャマ」を始めとした、新個体のポケモンもいますが、
過去作のポケモンが”新たに進化する”といったパターンも目立ち、
例えば、エレブー → エレキブル、ニューラ → マニューラ、ユキワラシ → ユキメノコ
といった具合のものが、今までよりも多くなっています。
伝説のポケモンとしては、
パッケージに描かれ、作中においてもシンボル的な存在となっていた、
「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」を始め、
幻のポケモンには「マナフィ」「ダークライ」「シェイミ」などがいます。
今回「ポケモンGO」では、シンオウ地方の通常ポケモンについては、数週間に渡り少しずつ登場するようにしていくようです。
伝説系はまだまだ情報がありませんので、続報が待たれるところです。