※この記事は2018年5月7日に加筆・修正しました。
習志野市にある「藤崎~鷺沼台」を結ぶ道路が建設工事をしていたので簡単にではありますがレポートしたいと思います。
場所は「JR津田沼駅」や「新京成線 新津田沼駅」から幕張方面に進んだ所にある「習志野市企業局」の少し先の道路で、道路の名称がちょっと分かりませんでしたが「習志野市道認定網図」という道路の図を確認すると「習志野市道00-007号線」の先の道という感じになっています。
以前に当ブログで記事にした『幕張本郷~津田沼 徒歩や自転車で行くおすすめルート』の中の「順路18」付近なのですが、この辺りは高低差のある地形となっていて、徒歩や自転車で通れる道が少しある程度で、高台を行き来できる広幅の道が無く、車で行くとほぼ行き止まりの道です。
今回、その箇所に、車でも高台の往来が出来るようになりそうな道路工事が進行しているようです。
もくじ
2018年4月下旬の「藤崎~鷺沼台」を結ぶ道路の様子
実際に道路工事をしている場所に行って見てみることにします。今回はJR津田沼駅方面から見に行ってみましょう。
JR津田沼駅や、新京成線 新津田沼駅から幕張方面へと進んだ先に「習志野市企業局」があります。工事中の道はこの先にありますが、幅員が減少する注意書きもあり、そう言った事もあってか、この道に入っていく車はあまりありません。
突き当たりまでいくと、道路の建設現場にたどり着きます。以前あった、自転車がなんとか通れるくらいの細くて急な坂道が無くなり、広く傾斜が緩やかな道が造成されています。見に行った際は道の両脇がコンクリートで固められ、スロープの箇所には土が盛られているという状態でした。
「迂回路案内図」や「完成予定図」などが掲示されていました。完成図を見ると高台の上に接続されるものの、その先は幅員が狭い道路なので、車の通り抜けは完成後もやや厳しいかもしれません。
高台の上から建設現場を見た様子です。以前この辺は崖のようになっていた気がします。
こちらは高台の上のさらに向こう側ですが、この辺も縁石が敷かれており、道路が作られるようです。この辺は確か畑だったような気が。
別角度からの高台の上から見た様子です。以前はこの辺りに自転車が通れる細い道があったと思います。
痕跡がありました。2本ポールが立っていますが、この辺にその細い道がありました。工事も進み土が盛られているため、以前の面影はほとんどありませんね。
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この周辺にあった『ほっかほっか亭 藤崎店』の閉店に関する記事はこちら。