『LaLa arena TOKYO-BAY(仮称) (ららアリーナ 東京ベイ)』は、
千葉県船橋市浜町にある、
「多目的アリーナ」となります。
以下より、施設の情報などを、記して行こうと思います。
もくじ
アクセス LaLa arena TOKYO-BAY
周辺マップ
アクセス
【鉄道】
・JR京葉線「南船橋駅」より徒歩約6分
・京成線「船橋競馬場駅」より徒歩約15分
【車】
・京葉道路「花輪IC」より車で約5~10分
・東関東自動車道「谷津船橋IC」より車で約10分
・東関東自動車道「湾岸千葉IC」より車で約20分
『LaLa arena TOKYO-BAY』について
「LaLa arena TOKYO-BAY」の概要
『LaLa arena TOKYO-BAY(仮称)』は、
三井不動産株式会社と株式会社ミクシィが建設する、
収容人数1万人規模の多目的アリーナです。
プロバスケットボールのBリーグに属している、
「千葉ジェッツふなばし」の
ホームアリーナとして利用する他、
音楽コンサート、スポーツイベント、展示会、
などの利用が想定されています。
「JR京葉線 南船橋駅」から徒歩6分の駅前である他、
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や
「IKEA Tokyo-Bay」、
など商業施設に隣接し、
アクセスの良さや買物や食事などで楽しめるなど、
回遊性の高い立地となっています。
(2022年3月時点では)、
2024年春 開業予定
となっています。
建築計画のお知らせ【2022年2月】
建設時における計画について、
計画名称『船橋市浜町 2丁目計画』、
建築主「三井不動産株式会社」「株式会社ミクシィ」、
設計・施工「清水建設株式会社」、
建物は『地上4階・地下0階』、
用途は『観覧場』、
建設期間は、
2022年1月中旬 着工予定、
2024年3月 完成予定、
となっています。
『LaLa arena TOKYO-BAY』の情報
新アリーナ計画を発表【2019年4月】
・千葉ジェッツは、収容1万人規模の新アリーナ建設計画を盛り込んだ中長期戦略を発表
・新アリーナ計画では、建設費用の支援を受けるためミクシィと業務資本提携を締結。同社はジェッツの過半数の株式を取得する
・バスケの試合以外にも、音楽コンサートや他のイベントに貸し出す予定
JR京葉線 南船橋駅近くへの建設が検討【2020年8月】
・ららぽーとTOKYO-BAY第10駐車場に建設
・ゼネコンなどを対象とした設計と施工を一括した指名コンペが実施され、優先交渉権者に清水建設が特定された
・Bリーグの基準に基づきメインアリーナとサブアリーナなどが入る
外部 関連サイト
JR京葉線 南船橋駅近くに建設されることが明らかに【2021年11月】
・千葉ジェッツの新本拠地となる大型アリーナが、JR南船橋駅近くに建設されることが明らかに
・来年1月中旬に着工し、24年3月に完成予定。地上4階建てで高さ30メートル、敷地面積は約2万平方メートルに及ぶ
・関係者によれば、年内をめどに正式発表される見通し
外部 関連サイト
LaLa arena TOKYO-BAY(仮称)を建築着工することを発表【2022年2月】
・三井不動産株式会社と株式会社ミクシィが、収容人数1万人規模の新アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY(仮称)」建築に着手
・千葉ジェッツふなばしのホームとして利用する他、音楽コンサート、スポーツイベント、展示会などの利用を想定
・2024年春開業予定
外部 関連サイト1 関連サイト2 関連サイト3 関連サイト4 関連サイト5
『LaLa arena TOKYO-BAY』の様子
現地の様子【2022年2月】
新アリーナ建設予定地は、
ららぽーとTOKYO-BAYから京葉線の高架などを挟んだ南側にある、
P10駐車場付近です。
P10駐車場はこの時点では閉鎖済みとなっており、
既に関連工事が始まっています。
P10駐車場用地の半分の内、南船橋駅側でアリーナの基礎工事が行われています。
もう半分は更地の状態に。
駐車場用地はパーティションで仕切られ入れないようになっています。
P10駐車場については、
地上6階、駐車台数約1000台の、
立体化工事が行われるようです。
アリーナ予定地の周囲についてもパーティションで仕切られています。
すぐ近くには家具店のIKEAも。
JR京葉線 南船橋駅からも近い場所で、
今後新たなランドマーク的な施設となりそうです。
施設情報 LaLa arena TOKYO-BAY
【施設】
・多目的アリーナ
【場所】
・千葉県船橋市浜町2丁目5
【時間】
・-
【TEL】
・-
【定休日】
・-
【開業日】
・2024年春
※詳細や最新情報は、公式サイト等をご確認ください。