プロ野球の2018年シーズンが3月30日よりいよいよ始まります。
明日3月30日のホーム開幕戦の予告先発は、涌井投手です。https://t.co/B6fnsbGO4p #chibalotte pic.twitter.com/2if2nxDGh3
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2018年3月29日
千葉市の幕張新都心に本拠地を構えるプロ野球チーム「千葉ロッテマリーンズ」。
昨シーズンは4月のチーム打率1割台・防御率5点台という所から始まり、秋口に盛り返したものの、そのまま低迷したまま球団史上ワーストとなるシーズン87敗目を喫する歴史的な大惨敗となりました。5年間指揮を執ってきた伊藤監督が辞任し、同じ年に現役を引退した井口選手が新監督として就任しました。
マクレグッズも種類豊富に展開しています。開幕戦ではぜひマクレグッズでの応援よろしくお願いします!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/4p80BLvk6Q
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2018年3月22日
スローガンは「マクレ」。打ちまくれ、勝ちまくれなど「~しまくれ」ということのようです。「レ」は折れ線グラフに見立てて「2016年3位、2017年6位、2018年1位(になれたら良いな)」という事でもあるそうです。マリーンズ公式Twitterをみてみると、親指と人差し指を立てるマクレポーズをする選手の写真などが公開されたりしており、SNS映えがするなかなか良いアイディアのようにも思えます。
なお選手層については、新外国人選手を数人獲得したものの、昨年に続き4番打者が手薄という意見が多く見られます。また新人2名選手が開幕スタメンの座を勝ち取っている面から見ても、全体的な戦力の底上げは引き続き必要と思われます。ただしその分、他の選手も出場チャンスは多そうなので、そういう意味では新たなスター選手が今後現れるという面もあるかもしれません。
井口新監督は「足を使った戦いをしていく」旨の方針を各種メディアで発信してますので、2018年の千葉ロッテがどのように変わっていくのか注目です。
2018年公式戦ホーム開幕戦となる3月30日(金)楽天戦のチケットは、販売予定枚数完売となりました。大勢のお客様に前売チケットをご購入いただき、誠にありがとうございました。https://t.co/JxuT0etC0Q #chibalotte pic.twitter.com/U2z5Q885pJ
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2018年3月28日
なお、開幕戦は本拠地ZOZOマリンスタジアムで18:30より行われます。開幕戦のチケットは既に売り切れとのことですが、各メディアで中継もされるようです。
テレビでは千葉テレビ・BS12トゥエルビ(Twellv)などで、インターネット放送ではDAZN・Rakuten TV・パリーグTVなどでも視聴可能です。
ちなみにパリーグは3年前の成績を元に本拠地開催が決められているそうです。つまり3年前にAクラス(3位以上)のチームが本拠地開催なのですが、数年前はロッテはAクラスだったんですね。野球の戦力も数年で変わるようで、見る分には起伏があって面白い部分でもあるような気がします。
ZOZOマリンの場内や外壁の照明設備がLEDにリニューアル!こちらはフルカラーのLED照明による外壁のライトアップです。スペシャルイベントデーのテーマカラーやホームランなどプレーに連動して色が変化します。#chibalotte pic.twitter.com/w8BS52PMRD
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2018年3月22日

球場の演出面でも、今年は「光」の演出に力を入れるようですので、見た目も鮮やかそうでどのような雰囲気になるのかも注目です。