【幕張ニュース】「花立踏切」を除去し、隣接跨線橋にエレベーター設置へ。立体交差事業は引き続き中断。

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幕張駅~幕張本郷駅の間にある『花立踏切』の整備事業について、以下のような情報が公開されています。

関連 市道幕張215号線(花立踏切)整備事業について(PDF)

1 決定事項

(1) 幕張215号線の立体交差事業は中断とし、街路事業として幕張本郷松波線の整備に着手する。(幕張本郷松波線の概算事業費75億円、工事期間15年)

(2) 幕張215号線の事業中断に伴い、隣接歩道橋にエレベーターを設置し、踏切を除却すると共に、JR留置線等の安全確保のため、追加工事を実施する。

(3) 幕張215号線の立体交差事業の再開目途は、幕張本郷松波線の整備完了後とする。

『幕張215号線の立体交差事業』は、幕張駅~幕張本郷駅の間にある『花立踏切』を廃止の上、立体交差化する事業となります。

幕張駅横にある「幕張昆陽地下道」と同様に、線路の地下を通るアンダーパスの形で建設が予定されていますが、建設費増大のため、長らく工事が中断している状態となっています。

今回の決定事項の部分を見ると、

『立体交差事業』は引き続き中断するが、『花立踏切』を除去し、代わりに幕張小学校付近の『北寺口跨線人道橋』にエレベーター設置する。

『立体交差事業』を中断する代わりに、『幕張本郷松波線』を優先的に整備する。工事の再開は『幕張本郷松波線』の工事が完了する平成48年度以降

という感じで進めるようです。

ここで出てくる『幕張本郷松波線』は、幕張本郷~幕張中学校前の道路に至る未成線の事かと思いますが、確かに、この道路を整備すると、幕張本郷や幕張町の陸側地域から、区役所や新都心にアクセスしやすくなるので整備効果はありそうです。

やや気になるのは、『花立踏切』を除去し、隣接する跨線橋にエレベーター設置するという部分ですが、

現状では、幕張本郷や幕張町陸側 ↔ 幕張町海側・幕張新都心を行き来する場合などは、花立踏切経由も便利だったりします。

踏切などの平面交差は体力的にも楽なのに加えて、

「鉄砲塚跨線橋」、「西の谷跨線橋」、「幕張昆陽地下道」などの、陸側と海側を結ぶ数少ない跨線橋について、歩道部分の幅員が結構狭いので、

踏切経由は、気軽に陸側↔海側を行き来できる貴重なルートだったりします。

私もたまに通ることがありますが、感覚的に、踏切が廃止されると、自転車の利用時は特に不便になるような気はします。

『幕張215号線の立体交差事業』の中断が継続する以上、花立踏切の廃止と、幕張周辺にある跨線橋の歩道の拡張は、一体的に考えるべき物だと感じています。

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