『(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ』湾岸習志野IC~千葉北IC間(東関東自動車道)に設置予定。千葉西警察署入口交差点付近の拡幅や立体化も検討【IC】【道路】

『(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ』は、

東関東自動車道「湾岸習志野IC」から「千葉北IC」間に出来る予定の、

「スマートインターチェンジ(SIC)」となります。

以下より、施設に関する情報などを、記して行こうと思います。

アクセス (仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ 付近

周辺マップ

アクセス

【鉄道】
・京成線「京成稲毛駅」より徒歩約18分
・JR総武線「新検見川駅」より徒歩約19分
・JR京葉線「検見川浜駅」より徒歩約23分

『(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ』について

『(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ』は、

東関東自動車道の、

「湾岸習志野IC」から「千葉北IC」の間に設置予定の、

『スマートインターチェンジ』です。

出入口は東京方面のみの

ハーフインターチェンジとなっています。

設置箇所は、千葉県千葉市美浜区真砂の

国道14号と国道357号線との合流および分岐地点である

「真砂交差点」から、

「千葉西警察署入口交差点」の間に設置予定となり、

同時に、スマートIC設置による交通量の増加に伴う渋滞や、ボトルネック解消の対策として、

周辺道路の拡幅や、

千葉西警察署入口交差点から稲毛浅間神社前交差点間の立体化(検見川立体)、

などの整備も合わせて検討されています。

スマートICは、

ETC搭載車に限定して利用できる、簡易的な料金所となり、

従来のICに比べて低コストで導入できるメリットがあるとされています。

物流施設が集積する千葉港や、

観光地となる稲毛海浜公園などの、

湾岸地域と東京方面のアクセス向上や、

千葉市街地から高速道路へのアクセス向上、

交通が分散される事による、

京葉道路の穴川IC付近の混雑緩和、

などが期待されます。

『(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ』の情報

千葉西警察署周辺にハーフIC設置検討(千葉市)【2019年】

(仮称)検見川・真砂スマートIC 準備段階調査箇所に採択(国交省)【2020年10月頃】

(仮称)検見川・真砂スマートIC 第1回準備会開催【2020年12月頃】

(仮称)検見川・真砂スマートIC 地区協議会設置【2022年8月頃】

(仮称)検見川・真砂スマートIC 新規事業化が決定【2022年9月頃】

千葉市は2022年9月30日(金)、

東関東自動車道「湾岸習志野IC」から「千葉北IC」間に設置を検討してきた、

「(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ」の

新規事業化が決定した事を発表。

『(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ』付近の様子

※2020年頃の様子となります。

施設情報 (仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ

【施設】
・スマートインターチェンジ(SIC)

【場所】
・東関東自動車道 湾岸習志野IC~千葉北ICの間

【時間】
・-

【TEL】
・-

【定休日】
・-

【開通日】
・-

※詳細や最新情報は、公式サイト等をご確認ください。

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