千葉市ニュース 「フォレストアドベンチャー・千葉オープン」「民間ICカード活用地域ポイント実験へ」ほか

千葉市関連のニュースをまとめました。

木々渡り冒険しよう アウトドアパーク、千葉市に17日開園

ロープでつないだ木々の間を渡るなどして遊ぶアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・千葉」が17日、泉自然公園内(千葉市若葉区野呂町)にオープンする。子どもから大人までスポーツ感覚で楽しめる施設で、同公園を所有する市は、誘客に期待を寄せている。

難易度別に二つのコースがあり、一つのコースを回るのに約2~2時間半かかる。利用するには、専用のホームページや電話で事前に予約する。利用料金は、コースや利用時間に応じて2600~4800円。

泉自然にアウトドアをメインとした新たな施設がオープン。自然の中に本格的なアスレチックもある模様です。

防災上重要な道路、電柱の新設原則禁止…千葉市

千葉市は4月から、市が管理する道路のうち、緊急車両などが通行する防災上重要な道路について、電柱の新設を原則禁止する。

4月1日以降に新たに設けようとする電柱が対象。対象路線は計約82キロの緊急輸送道路のほか、災害拠点病院の千葉大医学部付属病院(千葉市中央区)、市立青葉病院(同)、千葉医療センター(同)の3病院と同道路を結ぶ計約2キロの4路線とする。国が管理する市内の国道は2016年4月から規制されている。

狭くて電柱がせり出してる道が結構ありますからね。無電柱と言うだけでもだいぶ違いそうです。

「成人雑誌の表紙にカバー」千葉市の実験が頓挫

予定していたのは、コンビニエンスストア売り場の成人向け雑誌にビニールのカバーをかぶせ、表紙の扇情的な写真やイラストが、購入客以外の目に触れにくくする取り組み。市の2017年度予算にカバーや告知ステッカー代として約39万円を計上。セブン-イレブン・ジャパンに協力を要請し、市内12店で実施する計画を立てていた。

千葉市の施策は売り場から成人雑誌を排除するわけではないが、商品の顔といえる表紙を隠すことは確か。販売減を懸念する声が想定以上に多かったもようだ。

成人雑誌関連の話題は時より出てきますね。千葉市としては規制を強めていく方向なのでしょうね。

民間ICカード活用地域ポイント実験へ 千葉市、新年度から

千葉市は新年度、民間のICカードと連携した新しい地域ポイント制度の実証実験を始める。市民のボランティア活動への参加促進や健康維持・増進が目的。

ポイント付与の対象になるのは、市が指定したボランティア活動や健康イベントへの参加。まずは主に2020年東京五輪・パラリンピック関連のボランティアやイベントなどが対象事業になる見通しだ。

同課はポイントを付ける端末やICカードを購入する方針で、事業費は2500万円を見込む。

どのくらいの還元があるか気になります。使い勝手悪いと普及しなさそうです。