新たな街『幕張ベイパーク』が幕張新都心に誕生!これまでの流れと現地の様子をレポート

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幕張新都心に出来る新たな街『幕張ベイパーク(MAKUHARI BAY-PARK)』の開発が進行しています。

『幕張ベイパーク』は幕張新都心の『若葉住宅地区』に作られる新たな『街』となります。この記事では『若葉住宅地区・幕張ベイパーク』の開発が行われるまでの流れと、実際に足を運んだ際の現地の様子のレポートをお届けしたいと思います。

初めに『幕張ベイパーク』のこれまでの流れを簡単におさらい

開発中の『幕張ベイパーク』および、その開発が行われている土地である『若葉住宅地区』について、これまでの流れを簡単に振り返りたいと思います。

『若葉住宅地区・幕張ベイパーク』の所在地は?

住所は『千葉県千葉市美浜区若葉』となります。JR京葉線 海浜幕張駅から徒歩約15分の辺りに位置し、周辺には「幕張総合高校」や「幕張インターナショナルスクール」などの教育施設や、「幕張海浜公園」や「若葉3丁目公園」などの公園、京葉線の線路を挟んだ向かい側にはヨーロッパ風のデザインの街並みが特徴的な「幕張ベイタウン」などが隣接しています。

当初は『文教地区』として開発がスタート

この地域は元々は幕張新都心の『文教地区』として開発が進められ、教育機関や研究所の誘致が想定されていました。当初は「早稲田大学」の誘致が本命視され、大学の幕張キャンパスが構えられる可能性がありましたが、実現に至らず、以後は未利用地として長らく残されたままとなっていました。

『文教地区』未利用地の開発方針を見直し

土地を管理している千葉県は、2008年4月に『文教地区』の未利用の土地利用を見直して、「輝く人と街並みが融合する国際性豊かな街づくり」を基本理念に『文教地区未利用地マスタープラン』を策定します。『マスタープラン』では、文教機能をベースに居住機能等を導入し、新たに『街』としての土地利用を行うこととしました。

2010年7月に、マスタープランで策定された居住地の名称を『若葉住宅地区』とし、2014年7月にはマスタープランの名称を『幕張新都心若葉住宅地区・文教地区未利用地マスタープラン』へと変更が行われました。

『若葉住宅地区・幕張ベイパーク』開発へ

2015年7月に『若葉住宅地区』の街づくりを行う事業者について「三井不動産レジデンシャル」「野村不動産」「三菱地所レジデンス」など、不動産会社7社による共同事業となる事が決定します。

街作りのデザインには全米一住みたい街と言われる「ポートランド」をモデルとして、2016年11月に最初の区画の建設が始まり、総面積17.5ha、計画戸数約4,500戸、計画居住人口10,000人、8区画に6棟のタワーマンションを中心としたオフィス・商業等の複合機能を備えた『幕張ベイパーク』の開発が本格的に始動して行くことになりました。

その他のトピックス

■ドローン宅配
特徴的な街の機能として、小型無人航空機の『ドローン』による「宅配」や「セキュリティ」のサービスが行われる予定です。「宅配」は東京湾臨海エリアにある物流倉庫から、海上および花見川の河川上を経由し『幕張ベイパーク』に運ばれてくる想定のようです。

■ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA(ゾゾパーク)
サッカー日本代表などで活躍する「本田圭佑」選手が運営する、サッカー・フットボールの運動施設「ZOZOPARK」がエリア内にあります。こちらは2015年12月より営業中です。

■「イオン」プロデュースのスーパーマーケットが開業予定
地域内の商業地区には「イオン」プロデュースにより、スーパーマーケット・飲食店・専門店の開業が決定しています。こちらは2019年4月OPEN予定とのことです。

2018年5月中旬の『幕張ベイパーク』の様子

それでは実際に、開発が行われている『幕張ベイパーク』周辺に行った際ので、現地の様子を簡単にレポートしたいと思います。

『幕張ベイパーク』はいくつかの街区に分かれていますが、その内の『B-7街区』『B-2街区』にて工事が行われているようでした。

『B-7街区』の様子

こちらは『B-7街区』に建設中のタワーマンションです。最近まで空き地だったような気がしましたが、これだけ大きな建物ができていて中々壮観です。少し周囲を観察してみましょう。

「首都圏最大級プロジェクト 幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス モデルルーム公開中」と大きな掲載されています。近くにモデルルームもあるようです。

「建築計画のお知らせ」が掲載されています。地上37階建て、完成予定は2019年4月下旬とのことです。

マンションの広告が貼られています。

こちらも同様に広告が貼られています。

『B-7街区』のマンションは、既にタワーと認識できるくらい大きな外観になっています。上層部にはクレーンが立っており現在も少しずつ上へ伸びて行っているようです。

『B-2街区』の様子

次に『B-2街区』の方を見てみることにします。『B-7街区』のすぐ隣を見ると、なにやら工事が行われているようです。

街区の周囲をパーティションで囲っています。

工事用の出入り口です。中を見た感じでは建物らしき物はまだ無いようです。

中央にある公園から見た様子です。工事用車両のクレーンが沢山立っているのが確認できます。すぐ隣の『B-7街区』とは違い、『B-2街区』のタワーマンションはまだ姿を表していないようです。

「建築計画のお知らせ」が掲載されています。地上48階建て、完成予定は2021年4月下旬とのことです。

おまけ その他周囲の様子

まだ空き地となっている『B-5街区』越しに見た『幕張ベイパーク』です。まるで草原の中にビル群があるような風景です。

こちらもまだ空き地の『B-3街区』『B-4街区』付近を写した様子です。奥の方には『幕張ベイタウン』のマンション群が見えます。

空き地越しの風景は、開発が始まるまでの今限定ですので、数年後の風景は大きく変わっていることと思います。

『B-7街区』タワーマンションの隣の敷地には、モデルルームの建屋がありました。

近くには駐車場もあるようですので、車での来場も可能です。『幕張ベイパーク』に住みたい場合は、こういった施設を活用することになります。

『幕張ベイパーク』の開発は今後も続く

『幕張ベイパーク』の開発はまだまだ始まったばかりで、今後10年以上をかけて開発を進行していくようです。これからも街の発展に注目です。

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